牧師からのごあいさつ

私たちは2023年の4月にこの教会に赴任させていただきました。皆さんがとても温かく迎えてくださり、もう何年も前からずっといるような気がします。私たちはどなたでも歓迎します。教会ってどんなところだろう、一人で寂しいし、誰か話を聞いてくれる人がほしい、どんな動機でもかまいません。よかったら、ぜひいらしてください。教会では何も強制されることはありませんし、続けて出席しなければいけないということもありません。あなたもぜひ教会にいらして、神様の愛を体験してください。

また、Zoomで礼拝に参加することもできます。遠方におられる方、近くに教会のない方、教会には行きづらいけれど礼拝に出たいと思われている方など、ぜひZoomで礼拝にご出席ください。顔を出さなくてもかまいません。どなたでもの参加を希望される方は、ご連絡いただければ、参加するためのID番号をお知らせさせていただきます。

教会の紹介

塩屋キリスト教会は、明石大橋を臨むジェームス山の上に建っています。塩屋キリスト教会の始まりは、日本伝道隊が運営していた関西聖書神学校での神学生の伝道教育の一環として始められた「塩屋キリスト集会」が起こりです。その後、景山定治牧師のもと1973年に神学校から独立して、正式に教会としての歩みが始まりました。1979年に宗教法人「塩屋キリスト教会」として、青山台に教会堂を建築し、2000年に旧会堂を解体し、新たな会堂となりました。2005年から2019年まで中島信光・禎子牧師、そして、2019年3月から三宅弘之・恵理歌牧師が奉仕してくださり、2023年4月より私たち田口 学・愛子が赴任しました。

牧師紹介

田口 学

東京で生まれ、小学校の頃、妹が友人に誘われたのをきっかけに、教会に通うようになり、中学生の時に洗礼を受ける。教師を目指し、講師として中学、高校で教えるが、挫折。会社に勤めるが、何か満たされない思いを抱えているときに、青年宣教大会に出席し、牧師になるという思いが与えられる。仕事を続けながら、JTJ宣教神学校で学び、卒業後、いくつかの宣教団体で奉仕した後、鷲敷キリスト教会に赴任。子どもたちを愛し、牧師の働きのかたわら、放課後子どもクラブ、ファミリーサポート、塾などの働きをしている。また、地域の方々に貢献したいと願い、民生児童委員、ご近所サポーターなどの働きもしている。ギターやクラリネットが大好き。

田口愛子

京都で生まれ、クリスチャンホームで育つ。一時期教会を離れていたが、人生に悩んでいた大学生の時にイエス様と出会い、洗礼を受ける。大学卒業後、保育園で働いていたが、献身の思いが与えられ、関西聖書神学校に入学。途中母の病気がわかり退学するが、十数年の母の介護の後、再入学して卒業。高松田村町教会で伝道師として奉仕したのち、結婚によって、鷲敷キリスト教会に赴任。子どもを愛し、学師とともに、放課後子どもクラブ、ファミリーサポートなどの働きをしている。趣味はピアノとお菓子作り。



 

Mさん(60代・男性)